・素材
DICKIESの定番でもあるTCツイルに洗いを加えることで出る、加工感だったりやれ感を楽しめる素材。
あのパリッとした感じではなく、
誰もが一度は履き潰し、クタクタになっていった生地感を再現。
・デザイン
DICKIESの定番ワークパンツをベースに特にヒップに運動量を確保することで、より履きやすくリサイズ。
本来はオーバーパンツとして使われていたエアクルーパンツをデザインソースにしているため股上が深くルーズなシルエット。
【Dickies/ディッキーズ】
1920年代、Dickiesの共同創業者であり、いとこ同士であるC.N.ウィリアムソンとE.E.ディッキーがワークウェアの生産を開始。
2人は全米各地の「働く現場」を回り、農夫や鉱夫などそれぞれの仕事に必要な作業着の特性を調査。
労働者のニーズに合わせ様々な工夫が施された製品は、またたく間にアメリカ全土に深く浸透していきました。
90年代には、全米にストリートカルチャーのブームが到来。西海岸のスケーターたちが丈夫で価格も手ごろな
「874」を愛用したことで、各分野のアーティストへも浸透。人気は日本や世界各地のカルチャーシーンへと飛び火し、
やがてDickiesはワークウェアとしてだけでなく、ファッションブランドとしての地位も確立します。
【Schott/ショット】
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットジャックショットの兄弟によって始まった。
当初はレインコートを作る工場だったが、1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。
ボタン仕様しかなかった当時、画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えた。
そして、Schottの名を世界に知らしめたのが50年代に発表された星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル”ワンスター“だ。
この新作こそが、映画『ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」』で、マーロン・ブランドが纏ったと言われているモデルである。
その後もラモーンズやセックスピストルズをはじめ、多くのロックミュージシャンに支持され、時代を超えた永遠の番として今なお多くの人々を魅了する。
最近では定番モデルだけでなく、カジュアルラインも充実させるなど、常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も忘れない。ライダースの歴史は永遠にSchottとともにある。
モデルサイズ:186cm B:90 W:71 H:85/着用サイズ:34
お取寄せ商品が含まれています。
- 2~8日で倉庫から出荷予定です。(出荷の際はメールにてご連絡いたします)
- ご注文時に配送日のご指定はできません。
- 詳細はこちら。